ロト6の引っ張り現象 [ロト6]

引っ張り現象の分析は、たての動きの活発な数値を選びます。
この場合、たての動きとは、前回や前々回など、直近に同じ数字が出ることです。
このことを「ロト6の引っ張り現象」と呼んでいます。今までに出た数値に引っ張られて、また次に出てくるという現象です。前回出た数値が今回もまた出ることを「連発」、前々回に出た数値が出ることを「復活現象」と言い、これがたての動きです。
これらの引っ張り現象が、どのように出現しているかによって、数値を選ぶ基準にします。
連発を見ると、前回出た数値の中から今回の数値を選ぶのに、「前回出たからもう出ないだろう」と推測するのは間違いで、前回の数値が数多く出ており、数字によってバラつきが見られます。今までの統計を分析すると、「30」は第1回から第273回までの間に14回も連続して出ました。
その次に多い数値は、「36」の12回、次に多いのが「15」「39」の10回です。
「復活現象」については、前々回の数値が今回に出ることで、「22」「39」の9回、「20」「25」の8回などが復活しています。強い数字は「たての動き」も活発です。

ロト6の当選数字には「縦の動き」と「横の動き」というものが頻繁に起きるのです。
縦の動きは85%、横の動きは83%の発生率と言われています。それだけ高い発生率を誇っているのですから、是非とも押さえておきたいポイントです。

縦の動きというのは、前回の当選数字が今回も出現する「引っ張り現象」と呼ばれているものと、2回前の当選数字が1回おいて出現する「復活現象」の総称を言います。
一方、横の動きというのは、1回あたりの当選番号の中で、「20、21」のように横につながった「連続数字」や、「13、15」のように1つおいた「飛び数字」の総称を言います。
今回は引っ張り現象について説明をしていくわけですが。

前述でも触れましたが、前回のロト6当選数字が次回のロト6の当選数字へ引っ張っていた場合、引っ張り現象が発生した、ということになります。
確かに前回当選数字に選ばれたわけだから、今回は選ばれないと思うのが、普通の人間の心理だと思います。
その心理を嘲笑うかのように発生するわけです。しかも、85%もの確立で起りうる現象であれば、第一に考えなければならないことなのかもしれません。





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